GIGAZINEというニュースサイトの2年ほど前の記事本当におぼれている人はおぼれているようには見えない、静かに沈んでいく人に気付くためのポイントを、Facebookで、開成学園水泳部出身で現・弁護士の先輩がシェアしてくれたので、こちらでもご紹介します。
ちなみに、開成学園水泳部は、日本泳法という日本の昔ながらの泳ぎをします。
何度説明してもらっても、どういう泳ぎかピンとこないのですが、百聞は一見に如かず、というヤツでしょうかね。
開成の水泳と言えば、白ふんどし(!)で参加する、中1の水泳学校も有名です。
さて、記事の要点は、と言いますと、
「アメリカでは年間約750人の15歳以下の子どもが水死していますが、その死亡事故の半数は保護者や監督する大人から25ヤード(約23メートル)以内で起きていて、そのうち10%は、子どもがおぼれるのを目撃していながら、おぼれていることに気付いていなかったケースとのことです」
「水遊びをする子どもはうるさく音を立てるのが普通です。もし急に静かになったら、なぜ静かになったのか、おぼれていないか、確認すべきです」
具体的なポイントは、ぜひ記事でお読みください。
「えー、そうなの?」
と驚く方も多いと思います(私もそうだった)。
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