2013年02月

陣痛タクシー(入院時の交通手段)

数日前、朝日新聞に陣痛タクシー、都内に続々 課題は渋滞、怒鳴られる例もという記事が出ていました。
「事前に予定日や産院を登録すれば、オペレーターが優先的に車を回してくれる」サービスです。
登録しないと読めない「続き」では、渋滞や雪でタクシーの到着が遅れる問題が指摘されています。

私もタクシーで入院しました。
プレママ日記の破水した(39週3日)でも書きましたが、破水をして、午前1時にタクシーを呼びました。
36週くらいにタクシー会社4社の電話番号を調べておいたのですが、3社ダメで、4社目でやっとつかまりました。
終電もなくなり、一番タクシー需要が高まる時間帯だからでしょうね。
調べておいてよかったです。

夜だったから、というか、当時夫は無職だったので、タクシー会社に電話してくれたり、荷物を持って助産院まで同行してくれたり、運転手さんに道順を伝えてくれたりしました。
ストレスだかなんだかで、こっちが身動き取れない時期に会社を辞めたことはいまだに腹立たしいですが、そういうお世話をしてくれた点はありがたかったです。

でも、普通の旦那さんは奥さんが妊娠中に会社を辞めたりしないと思うので、
「夫が不在で自分1人の時に、陣痛や破水がはじまり、入院しなければ!」
という状況は珍しくないと思います。

なので、突然の出血や切迫早産といったケースも念頭に置いて、妊娠したら、複数のタクシー会社(近所で走っているのをよく見かけるタクシー会社でいいと思います)の電話番号を調べて携帯に登録しておいたり(アプリを出しているタクシー会社もありますよね)、複数の「陣痛タクシー」サービスに登録しておいたりすることを強くお勧めします。

保護中: 2013年2月26日配信 子どもへのスキー指導のやり方

このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。

プロフィール

渡辺リエラ
1969年東京生まれ。1988年東京大学文科1類入学。1992年東京大学法学部卒業。出版社勤務、専業主婦を経て、現在、別名義にて大学講師などとして活動中。2007年7月第1子「みーちゃん」誕生。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
生後106日以降のママ日記は有料とさせていただいております。有料とする理由含め詳細は「当サイトについて」をご覧ください。
取材(「取材してほしい」「取材したい」の両方)、お子さまの教育についての相談(実費申し受けます)などもお気軽にどうぞ。「お問い合わせ」からご連絡をお願いします。

月別アーカイブ
タグ

最近のコメント
最近のトラックバック
私のオススメ・その1
私のオススメ・その2
私のオススメ・その3
私のオススメ・その4
私のオススメ・その5
私のオススメ・その6
私のオススメ・その7
私のオススメ・その8
私のオススメ・その9
私のオススメ・その10
人気の投稿