だいたい毎日胎動を感じていますが(胎動がどんなものかについては、胎動に意志を感じる(23週3日)を見てください)、この日はビックリ。
のろのろと着替えていたとき、突然、かあさまの腹が波打ったかと思うと、みぞおちの辺りで、
「ゴリッ!」
そして、静寂が訪れました。
どうやら、みーちゃんたーちゃん、かあさまのあばら骨を蹴った模様。
勢いよく蹴ったはいいものの、あまりの痛さに固まってしまったみたいです。
その後、二度と蹴らなかったので、よほど痛かったのでしょう。
幼児教室や塾に通わなくても、お金をかけなくても、子どものためにやってあげられることは、きっとあるはず。
東京大学法学部を卒業して19年、その間に見たこと聞いたこと考えたことを総動員して取り組む、初めての育児の記録です。
だいたい毎日胎動を感じていますが(胎動がどんなものかについては、胎動に意志を感じる(23週3日)を見てください)、この日はビックリ。
のろのろと着替えていたとき、突然、かあさまの腹が波打ったかと思うと、みぞおちの辺りで、
「ゴリッ!」
そして、静寂が訪れました。
どうやら、みーちゃんたーちゃん、かあさまのあばら骨を蹴った模様。
勢いよく蹴ったはいいものの、あまりの痛さに固まってしまったみたいです。
その後、二度と蹴らなかったので、よほど痛かったのでしょう。
この日はあまり胎動を感じませんでした。
とくに動き回ったわけでもなく、いつもどおりの生活だったのですが。
胎動がはっきりしてきたところだっただけに(胎動に意志を感じる(23週3日)を見てくださいね)、なんとなく心配。
そうなんです、健診などを別にすれば、胎児が生きているかどうか、異常がないかどうかは、胎動の有無でしかわからないんです。
これだけ科学技術が発達しているんだから、どうにかならないんでしょうかねえ~。
たとえば、妊婦になると自動的におなかが、水族館みたいにガラス張りになるとか。
……。
あほか。
心配ばかりしていてもしかたないし、胎教にも悪いので、こんなふうに、なるべくそのことは考えないようにして、のんびり過ごします。
胎教って、要は、妊婦の不安やストレスは胎児に伝わってしまうから、妊婦はできるだけおだやかで安定した気分でいましょう、ということなわけで。
そうは言っても、もうすぐ助産院での初健診。
それまでは、ちょっとドキドキです。