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プレゼントのおすすめ「パズル」その1

パズルといってもいろいろあります。

親としてはこういうのを買い与えたい。
子どももけっこう夢中になって取り組んだりするわけですが、果たしてこれをプレゼントとしてよいものか、少々迷います。

プレゼントにするなら、こういう楽しいジグゾーパズルが定番でしょうか。

最初は(誤飲対策も兼ねて)親子で一緒に挑戦。
慣れてきたら、子ども1人で。
子ども向けのジグゾーパズルだと、すぐ場所を覚えて飽きてしまいますが、大人向けのだとなかなか覚えられない(上の画像で言うと、海の部分とか)ので、繰り返し遊べて、コストパフォーマンスが大変よろしいです。

立体的でオシャレなのがよければ、DJECOのマトゥデマタタがオススメ。

マトゥデマタタは「わたしのネコおばさん」という意味。
ネコを可愛がるおばさんとネコちゃんたちを順に積み上げていき、崩したら負け、というバランスゲーム。
絵がかわいいし、ピースがとても軽いので、小さい子どもも安心して参加させられます。
次が子どもだったら、やさしく、次が大人だったら、難しく積み上げて、と難易度が調整できるのもいいですね。
親戚が集まったときなどに、みんなで楽しめそう。
崩れたときに
「ワー」
「キャー」
「××おじさんたら~もう酔っ払っちゃって~」
と、盛り上がること請け合いです。

親戚に小さい子はいないよ、ということでしたら、対象年齢6~99歳、ギガミック社のバティークはいかがでしょうか。

オシャレで知的な「テトリス」ってところでしょうか。
ちなみに、ウィキペディアのテトリスのページによると、テトリスって、元々はソビエト連邦の科学者たちが教育用ソフトウェアとして開発した作品なんですって。
なるほど~納得です。

「もっと創造性豊かなパズルがいいわあ」というママ、パパにお勧めするなら、DJECOのジオフォーム セット ボックス。

木のボックスをパカっと開けると、ブリキのシートが2面あり、そこに合計42個もある丸・三角・四角などの木製ピースで絵を作っていきます。
木製ピースの裏側に磁石がついていますので、閉じて立て掛けても、絵は崩れません。
小さな弟妹に、せっかく作ったピースの絵をグチャグチャにされて、
「ギャー!」
みたいな修羅場になりにくいです。
製作途中でいったんしまって、食事にして、終わったらまた製作再開、みたいなこともしやすいです。
24枚のお手本カードがついているので、最初はそれを見ながら。
慣れたら、自分で自由に作ることができます。

長くなってしまったので、続きはプレゼントのおすすめ「パズル」その2で。

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プロフィール

渡辺リエラ
1969年東京生まれ。1988年東京大学文科1類入学。1992年東京大学法学部卒業。出版社勤務、専業主婦を経て、現在、別名義にて大学講師などとして活動中。2007年7月第1子「みーちゃん」誕生。
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