この日は助産院で健診でした。
みーちゃんの体重を測ったところ、3402g。
「増えてるけど、少ない」
と言われました。
やっぱり、と思いました。
というのも、生後15日に、保健センターから派遣された助産師さんの訪問があり、その時の体重は3200gで、増え方が少ないという指摘を受けていたからです。
ただ、その時は、初めて会った助産師さんから言われても、あまりピンとこなかったのと、
もうすぐ助産院の健診があるから、産前のあれやこれやを熟知している助産師さんの意見も聞いてみよう、と考えたのと、
まず自分の体調を回復させないと動きようがない(なにしろ、採血のためクリニックを受診する前日のできごとですから)、と思ったことから、
何も手を打ちませんでした。
で、助産院でも同じ指摘を受けたわけです。
母子手帳に「22g/日」と記入されました。
逆算すると、退院時から測っているみたいですね。
(生後5日の退院時に3050gだったので。)
飲ませてみて、と言われたので、その場でおっぱいをあげたら、助産師さん、
「飲みが浅いなあ~」
ん?
何、それ?
初めて耳にする表現でしたが、聞けば、母乳の飲みが浅い、ということだそうです。
「もっと深く噛ませて、たくさん飲ませなきゃいけない」
と言われました。
翌日から、おしっこの(現実的には、オムツ替えの)回数、授乳の回数を記録するように命じられました。
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