この日、初めてミルクを足しました。
50ccを1回、足しました。
実は、かれこれ1週間くらい、ミルクを足すか足さないか、悩んでいました。
なぜかと言うと、たしかにみーちゃんの体重は少なめなのですが、母乳は出ているわけです(生後21日 飲みが浅いなあ~、生後43日 その1 ママ友からのメールが辛い辺りを見てください)。
みーちゃんが母乳嫌いというわけでもない。
授乳の準備をしていると、
「ほんとにおっぱいくれるのかな」
と、心配そうな目で、じっと見つめているので、ドキッとしてしまうくらい。
だから、上手に飲んでもらえさえすれば、みーちゃんの体重は増えていくはず、そう助産師さんは言ったし、私もそう思いました。
でも、授乳時間が半端なく長い。
気がついたら1時間経っていた、なんてことはザラでした。
短い時は、例外なく、飲みながら眠っちゃったケース。
1日中授乳している感覚で、疲れ切っていたため、私も一緒に眠り込んでしまうことも度々。
今思えば、よく、おっぱいで窒息死しなかったものだと、青くなります。
生後51日(生後51日 授乳間隔が6時間あいた!)辺りからだいぶラクになりましたが、それでもきつかった。
でも、ネットで検索したら、
「授乳時間は20分~30分」
と書かれていたりしたもので(信頼できる数字かどうかは知りませんが)、頑張り屋さんの私は(笑)、
「30分にだったら短縮できそうだし、私も30分なら耐えられる。じゃあ、もう少し頑張ろう」
とか、自分で自分を励ましていたわけです。
で、実践する、と。
授乳を30分きっかりで切り上げました。
すると、みーちゃんが泣くのです。
ほんとにおっぱいがほしそうなので、また授乳しました。
終わりにしようとしたら、また泣きました。
また授乳します。
結局、乳首をくわえながら眠りました。
そんな調子で、ひたすら頑張っていたわけですが、ある夜、みーちゃんが、反り返って泣き叫んだんです。
私が糖分をとり過ぎたせい?
いやいや、お腹が空いているのかもしれないぞ……
それで、ミルクを足してみたわけです。
翌日、初「ミルクうんち」が出ました。
白っぽい緑で、固体が混じっている感じ。
初めて見たので、
「母乳の場合(黄色っぽい液体)とは、ずいぶん違うんだなあ~」
と驚きました。
その日は、100ccを1回足しました。
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