生後93日 家族3人とも重症だった!

前日に入れた予約時間に(生後92日 私からみーちゃんに舌癒着症が遺伝したんだを見てください)、山西クリニックへ行きました。
みーちゃんを診ていただいたところ、
「重症だなあ~。のどが曲がっている」

「やっぱり。私も『鼻(の中の管)が曲がっている』と耳鼻科で言われているし……」(生後92日 私からみーちゃんに舌癒着症が遺伝したんだを見てください)
と思いました。
ついでに私も診ていただいたら、
「ママも重症だね」

はあ、やっぱりそうですか。
だから、深呼吸がうまくできなかったわけね。
諸問題がすべて「舌癒着症」とつながった気がしました。

さらについでに、引きずるように連れて行ったとうさまも診ていただいたら、
「重症だあ」

マジですか?

で、次に考えるべきは、手術するかどうか
多数の医師は病気と認めていないような状況なのですから、治療は当然、自費です。
健康保険は適用されません。
法外な額ではありませんが、低収入の私たちにとって、ポンと出せる金額ではありませんでした(妊娠時代に会社を辞めたとうさまは、正社員に復帰したばかり。私、かあさまは無収入)。

でも、大人たちは後回しでいいから、みーちゃんにはすぐ手術を受けさせたかった。
たしかに、麻酔のリスクはあります。
手術を受けて、体重が増えるとは限らないし、頬のシミが治るかどうかもわからない。
再癒着もありえます。
そしたら、また手術するのか……。
でも、呼吸が改善するなら……その可能性に賭ける価値があると思えました。
実はこれまで、眠っている時に息をしていないことがたまにあって、怖かったのです。

そこで、手術をお願いすることにしました。
治療費は、恥ずかしながらまた、義母にお願いしました。

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プロフィール

渡辺リエラ
1969年東京生まれ。1988年東京大学文科1類入学。1992年東京大学法学部卒業。出版社勤務、専業主婦を経て、現在、別名義にて大学講師などとして活動中。2007年7月第1子「みーちゃん」誕生。
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