おのれの家庭科の成績も顧みず、さらしの腹帯でオムツを作るという壮大な計画を立てたかあさま。
当然のことながら、縫い方がわからず、断念(以上、冷えに負けるもんか!(25週6日)その2を見てください)。
でも、なんとなく布おむつが気になっていました。
「繰り返し使える布おむつは経済的だし、地球にやさしい」
とか、
「布おむつだと濡れると気持ち悪いから、オムツ離れが早い」
とか、よく聞きます。
ふーん、そういうもんなの?
「オムツが不快だと、赤ちゃんはイライラして、いいものを感じ取る力が弱くなる」
とか、
「人間の脳の80%は、3歳ごろまでに形成されるが、不快なことがあると脳に良い情報が送られない」
とか。
要は、紙オムツだと馬鹿で悪い子になる、ということ?
ナンセンス!
と毒づきながらも、迷うかあさま。
やっぱり布おむつのほうがいいのかな?
わからないなら、実践あるのみ。
ナカムラ赤ちゃん店楽天市場店で、
ドビー織り「手縫い」できあがりおしめ14枚2480円(文字通り、輪っか状に縫ってあるオムツだよ、悪かったね!)、
ドビー織 股おむつ(成型オムツ)5枚入り1290円、
コットンおむつカバー1枚2180円を購入。
それから、アークスオンラインショップというところで、「布おむつお試しセット」9,310円を購入。
内容は、ベビーネンネのカバー1枚、スペア(成型オムツ)10枚、ネット(濡れたオムツにおしりがペッタリ付かないように、また、ウンチの後始末がしやすいように、おしりとスペアの間にはさむもの)10枚。
商品比較をしますと、ベビーネンネの物は評判通り、良かった。
とくにネットは、洗濯して乾くと、1歳くらいまでの水のような便の色(真っ黄色)が見事に消えておりました。
コンビミニメールショップというところで買ったコンパクトおむつスターターセット(前を向いて出産準備(28週0日)を見てください)にも、ネットは入っていたけど、そこまでではなかったです。
ただ、スペアは布を重ねてある分、乾きは悪かった。
股おむつも同様。
たたむ手間はかかるけど、さらしを輪っか状に縫っただけのおしめが活躍しました。
コンパクトおむつスターターセットの成型オムツは乾きが早かったけど、肌触りがいまいちだと感じました。
価格:8,400円 |
価格:2,480円 |
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