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おやつに砂糖(三温糖、量は控えめ)で煮たあずきを食べたら、心臓がドキドキしました。
バクバクと書くべきか。
ほんと、文字通りに鼓動が激しくなったのです。
甘いもの効果って、すごい。
みーちゃんたーちゃん、びっくりしたでしょ。
ごめんね。
幼児教室や塾に通わなくても、お金をかけなくても、子どものためにやってあげられることは、きっとあるはず。
東京大学法学部を卒業して19年、その間に見たこと聞いたこと考えたことを総動員して取り組む、初めての育児の記録です。
甘いもの効果って、すごい。
みーちゃんたーちゃん、びっくりしたでしょ。
ごめんね。
「ねむの木の子守歌~ララバイ」を購入した(子守歌のCDを買う(22週0日)を見てください)後、「おじいちゃんもおばあちゃんも聴いてねむった子守唄」というCDも買いました。
「シューベルトの子守歌」とか「モーツァルトの子守歌」とか、ダブリも多かったですが、日本の子守歌を覚えたかったんです。
「五木の子守唄」とか「竹田の子守唄」とかね。
実際には難しくって自分じゃうたえませんでしたけど。
ただ、みーちゃんたーちゃんだって四六時中寝ているわけではないし、生まれた後に子守歌じゃない歌もうたってあげたい。
うたうなら、まずは日本の歌。
日本の歌と言えば、やっぱり鮫島有美子さんでしょう。
というわけで、この日は「鮫島有美子の四季」を購入しました。
4枚のCDに79曲入って3800円という安さも魅力でした。
「この道」とか「赤とんぼ」とか「ペチカ」とか、子どもにうたってあげたい、そして、子どもに知っておいてほしい、きれいな日本の歌がひと通り入っていて、大満足。
「魅惑の宵」とか「アニー・ローリー」のような外国の歌も入っていて、まあ、それはそれでよし。
ただねえ……。
「さとうきび畑」(ざわわ~の歌ですね)とかシャンソンの名曲「枯葉」も入っているのです。
極めつけは五輪真弓の「恋人よ」。
意欲作、ということなんでしょうか。
もちろん、どれもすてきな歌です。
でも、別の歌手で、別の歌唱法で聴きたい、というのが正直なところだなあ。