この日の夜、妙な気配で目が覚めました。
お漏らししているような気がするのです。
でも、尿の臭いはしません。
鼻の利くとうさま(鼻の目覚め(5週5日)を見てください)を起こして臭いをかいでもらいましたが、同じ意見。
痛みはまったくありません。
時計を見ると、日付は替わり、39週4日の午前1時。
助産院に電話します。
すぐ来るように言われました。
荷物をまとめて、タクシーを呼びます(36週くらいに4社の電話番号を調べておきました。一番タクシー需要が高まる時間帯だからでしょう、3社ダメで、4社目でやっとつかまりました。調べておいてよかったです)。
とうさまと一緒に乗り込みます。
近いので、すぐ到着。
午前2時30分、入院です。
まず、破水であることを確認し、足浴。
とうさまは帰宅。
このとき、1枚の紙(陣痛がはじまったら食べる物リスト、次回詳述)を手渡します。
お、陣痛が来ました。
生理痛の重いの、という感じで、痛みとしては強くありません。
でも、なぜか、陣痛がはじまると金縛りにあったようで、まったく動けません。
四つんばいがラクです。
なんででしょうねえ~。
ただ、日の出とともに陣痛はなくなりました。
不思議ですねえ。
神秘的ですねえ。
さよなら、さよなら、さよなら(マルC淀川長治)。
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