この日、おしりが真っ赤になったので、布おむつを再開しました。
そう言えば、みーちゃんが産まれてから、オムツの話はしていませんでしたね。
プレママ日記ではけっこう書いていますので、「プレママ日記」の「布おむつ」タグからご覧くださいね。
その中の、布おむつ(36週1日)その2で書いたように、出産前、なんとなく、
〈助産院で産むと、布おむつ生活になるのかなあ〉
と思っていたのですが、みーちゃんが産まれて渡されたのは、紙オムツ。
でも、同じ助産院でかあさまの2か月前に出産した知人に聞いたら、布おむつが用意されていたそうです。
まあ、人によって対応が変わる(この人は便利な物が好きそうだから紙オムツ、あの人はナチュラル派みたいだから布おむつ、みたいに)のかもしれませんし、助産院としての方針変更の時期だったのかもしれません。
もちろん、助産院によっては「完全布おむつ」というところもありそうだし……。
一口に「助産院出産」と言っても、千差万別なわけですね。
で、そのエントリに「6か月くらいから1歳過ぎまで紙・布併用生活を送りました」と書いておりまして、まるでみーちゃんが6か月になるまで布おむつを使わなかったかのようですが、実はちょこちょことは使っていたのです。
まず、退院後、布おむつってどんなもんだろう、という興味本位で試しました。
「フ~ン、こんな感じね」
とわかった頃に雨が降って、洗濯が面倒になったので、紙オムツに戻りました。
しばらくして、みーちゃんのおしりが真っ赤になったので、この日、布おむつを再開したというわけなのです。
おしりが赤くなる原因はいろいろあると思いますし、病院に行ったほうがよい場合もあると思います。
ですが、この時のみーちゃんのおしりに関しては、数日布おむつにしたら、よくなりました。
それはおそらく私が、紙オムツの時よりオムツを換えるタイミングに敏感になったからじゃないかと思います。
“もれない”が謳い文句になっている紙オムツに比べると、布はもれやすいので、
「おしっこしたかな、うんちしたかな」
と、頻繁におしりの状態やみーちゃんの様子をチェックするわけです。
すると、うんちやおしっこをしたらすぐオムツを替えられる。
よって、いつもおしり快適。
紙より布が肌に良い、とかそういう話以前に、単純に、オムツ交換のタイミングが良くなる、ということではないかな、と思っています。
でも、ずっとその緊張感を保つのは私にはつらかったので、みーちゃんのおしりがきれいになったら、また紙オムツに戻りました。
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