2016年07月

自由研究ネタ放出

昨夏、つまり、みーちゃんが小学2年の夏にボツとなった自由研究ネタを一挙放出します。
昨年6月くらいだったと思いますが、学校の図書館で『レイトン教授と ふしぎ! なぜ? かがくの話』(栄光ゼミナール監修、レベルファイブ、主婦と生活社刊)の1年生から4年生までを借りてきました。

読んで、疑問を感じた(問題を思いついた)ようなので、日記に書かせました。

疑問の1つ目は、「かげができるのはなぜ?」
かげができるのは、まあ、太陽の光があたるからですが、自由研究になりそうな方向ということで、影絵を検討しました。

まず、算数と結びつかないかと考え、『算数おもしろ大事典』か『親子で学ぶ数学図鑑』かで紹介した『算数おもしろ大事典』をパラパラとめくったら、ありました。
194ページ「見る向きがちがうと形が変わる!?」です。
横から見ると魚なのに、床に写しだされた影は、「鯛」などの文字なんです。
すごいアイディアと技ですねえ。
工作が好きな子は、真似して(もっとシンプルなものを)作っちゃうかも。

ただ、みーちゃんの興味のありかとは方向が異なるので、ググってヒントを探しました。

色のつく影絵を作る(デイリーポータルZ)
「光の三原色実験」という学研のキットを入口に、大掛かりな自作セットによる試行錯誤。
とても面白そうだったのですが、2年生には無理=実質的に親が作ることになる、との理由で却下。

「科学工作キット」という通販サイトで光の三原色ライトを見つけましたが、やるなら自作したいので、こちらも却下。
こういうの、上野の科学博物館の展示にありましたし。

影絵に色がつくと、きれいだなあ、と思って、その方向でググります。
メディアアーティスト岩井俊雄さんのブログ「いわいさんちweb」のロカちゃんと幻灯機遊びでは、古い幻灯機のおもちゃで、自作のお話しフィルムを投影していました。
とても楽しそうですが、お話しだけだと、自由研究っぽくないなあ……。

「ともぬいママさん工房」の手づくり幻灯機のように幻灯機も自作すると、自由研究っぽくなりますが、自分が一緒に作るのは大変です……。

劇団みんわ座の写し絵ワークショップに参加すれば、プロが制作指導してくれるので、私はラクできますが、残念ながら、ワークショップと日程が合わず。

ちなみに、小学生向けの公演はこんな感じだそうです。
だるま、すごい!

江戸糸あやつり人形劇団 結城座結城座豆辞典に「写し絵」についての詳しい説明があります。

疑問の2つ目は、「がっきが音が出るのはなぜ?」
楽器の音ですね。
さきほども紹介した「科学工作キット」に共鳴おんさ(2個組)がありました。
おんさには、楽器店でよくさわっています。
昔はこれで調弦したそうですね。
本格的に音について取り組むなら必要でしょうが、2年生には難しいかな、と思いました。

同じサイトの手作りモノコードのほうが、楽器の音、というコンセプトにぴったりです。
でもよく見ると、お箏と構造が似ているんですよ。
だったら、もう少し学年が上がってから、うちにあるお箏を使って自由研究すればいいんじゃないかな、ということになりました。
(みなさんのおうちにも、おばあちゃんが使っていたお箏が眠っていませんか~)

疑問の3つ目は、「えんぴつはなぜいろがでるの?」
これは、いいプランを思いつきませんでした。

その後、なぜか塩に興味をもちまして、検討したのが、公益財団法人塩事業センターの塩の実験のページ。
実際の自由研究は、この延長線でやりました。

国立研究開発法人・科学技術振興機構のサイト「サイエンス チャンネル」で、食品やスポーツ用品、工業製品など身の回りにあるモノがどのようにして出来上がるのかを撮影したメイキング動画が300本以上アップされています。
DNAというサイトの「身の回りにある日常品はどのように作られていのか?」科学技術振興機構がその謎を解き明かす300本以上の映像シリーズ「THE MAKING」に動画の一覧がリンク付きで載っているので、とても便利です。
いいヒントをもらえると思います。

さて、今年はどうしよう?

3年生の夏休み用ドリル一覧

1年生の夏休みに使ったドリル一覧の続編です。
夏休みもガリガリ勉強しましょう、という趣旨ではありません。
ギュウギュウと頭に詰め込んでもAI(人工知能)にかなわないことを考えれば、無理して勉強する必要はない、と思っています。
ただ、夏休みが終わったときに子どもの頭が白紙に戻っていると、その分、学校がはじまった後、親の仕事が増えることが予想されます(笑)。
それはイヤダ!――という身勝手な事情から、ほどほどに勉強をやらせるためのドリル探しです。

まずは、本棚にあるドリルを確認します。
『宮本算数教室の教材 賢くなるパズル 数字ブロック初級』(宮本哲也著、学研教育出版)は、気が付いたら終わっていました。
たぶん1年生の冬休みから2年生にかけてやったのだと思います。
『宮本算数教室の教材 賢くなるパズル かけ算初級』(宮本哲也著、学研教育出版)も、2年生のときにやったようで、もうすぐ終わりそうです。

1年生のとき、「むずかしい」と言っていた『宮本算数教室の教材 賢くなるパズル てんびん初級』(宮本哲也著、学研教育出版)。

そろそろどうかと思って、休み前に試しに見せたら、「かんたーん」と言いながら勝手にやりはじめ、あっという間に終了。
おい! 夏休みにやるドリルがなくなるじゃないか!
「方程式を使わずに、方程式が解ける!」というキャッチコピーが躍っているくらいで、そんなに簡単な内容でもないと思うのですが、なにしろ「てんびん」ですから、直感的に解けるのがいいんでしょうかね?

慌てて、

『宮本算数教室の教材 賢くなるパズル 四則初級』(宮本哲也著、学研教育出版)
『宮本算数教室の教材 賢くなるパズル たし算中級』(宮本哲也著、学研教育出版)
『宮本算数教室の教材 賢くなるパズル かけ算中級』(宮本哲也著、学研教育出版)

を準備しましたよ。

あとは、花まる学習会代表・高濱正伸先生のシリーズも。

『考える力がつく 算数脳パズル なぞぺー①』(高濱正伸著、草思社)
5歳から小学3年対象。
しまいこんだままだったので、この夏にはやらせようと思います。

『考える力がつく 算数脳パズル 空間なぞぺー』(高濱正伸・平須賀信洋著、草思社)
小学1年から小学6年対象。
なかなか面白そうです。
これはいつの間にか、半分くらい終わっていたので、残りをやらせます。

『陰山メソッド 徹底反復「百ます計算」』(陰山英男著、小学館)辺りも、反応を見ながら、やらせますかね。

国語系では、『陰山メソッド 徹底反復「音読プリント」』(陰山英男著、小学館)を今年も使う予定。
日本語の有名なフレーズは知っておいてほしいし、日本語のリズムや響きを体に染み込ませてほしいので。

特に、学校の国語の授業で触れているようだし、Eテレ「にほんごであそぼ」に出てきた俳句をときどき口ずさんでいるので、俳句を強化しようと考えました(上記「音読プリント」には数句しか載っていない)。
美しい言葉(38週6日)で紹介していますが、胎教用に買った「心にしみいる名俳句200選」というCD付属の解説冊子(CDに録音されている200の俳句が載っている)をサブで使うつもりです。

語彙力に直結する漢字学習については、オススメの漢字の本3冊で取り上げた

『下村式小学漢字学習辞典 第5版』(下村昇編著、偕成社)
『白川静博士の漢字の世界へ――小学校学習漢字解説本』(福井県教育委員会編・発行、平凡社発売)

を見ながら、自分のペースで書かせようと思います。

アウトプットに関しては、『小学生のためのマインドマップで作文すらすらワーク』(ブザン教育協会/公認、小学館)を渡して適当にやらせてみようかと考えています。
私自身はマインドマップを使わないのですが、ライター時代に取材したことがあり、ヴィジュアル思考なところが(大人よりむしろ)子どもに向いているかもしれないと思ったので。

そんなところです。

プロフィール

渡辺リエラ
1969年東京生まれ。1988年東京大学文科1類入学。1992年東京大学法学部卒業。出版社勤務、専業主婦を経て、現在、別名義にて大学講師などとして活動中。2007年7月第1子「みーちゃん」誕生。
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