帰宅後もネットで買い物します。
まず、シルクの五本指靴下。
2、3日前に買った『病気にならない「冷えとり」健康法』(進藤義晴著、海竜社刊)(冷えに負けるもんか!(25週6日)その2でちょこっと触れた、冷えに関する本のうちの1冊です)がすすめていました。
その本によると、五本指靴下は、足指の間から出る毒を吸いやすい、とのこと。
たしかに、指が一本一本独立してますからね。
それから、絹がいいのは、毒素を吸収・発散する働きが強いから、とのこと。
絹はまゆからできていますが、まゆは蚕が呼吸して出した毒素や湿気をそのまま排出し、外からの毒素は中に入れないんだそうです。
こうやって、蚕が成長して蛾となるまで、お蚕さんを守っているんですね。
それと同じように、絹も足指から出た毒素を吸収して外に出す、ということなんでしょう。
「さっきから、毒素、毒素って、何よ! 私のからだのどこに毒が隠れているって言うの!」
そんな怒りの声が聞こえてきました。
そりゃそうですよね。
え~、その本の主張を、かあさまなりに、おおざっぱにまとめると、
「体が冷えていると、血液の流れが悪くなり、内臓に毒がたまる。
内臓がダメになると人は死んでしまうので、不思議なもので、自然に毒は内臓以外の、関節とか鼻とかに流れていく。
そして、そこに、痛みや鼻炎のような症状が現れる。
体がそういうしくみになっているとすれば、毒が体から出やすいようにしたり、より根本的には、体の冷えをとれば、健康をたもてるはずだ」
こういうことみたいです。
靴下の話に戻ると、その本によれば、シルクの五本指靴下の上にコットンの靴下を重ね履きすれば、体から出た毒はシルクの靴下からコットンの靴下へと、どんどん外側へ出て行くし、靴下の重ね履きにより足も温まって、冷え対策にもなる、というわけで靴下の重ね履きを推奨していました。
なるほどなあ、と思ったので、試してみることにしました。
ただ、シルク100%の五本指靴下が、なかなかない。
かあさまは、http://naturalsocks.iooo.jp/というサイトで購入しましたよ。
お次は枕。
そろそろ、おなかが大きくなってあおむけで眠るのがつらくなってきたので、横向き用の枕をネットで購入。
テンピュールのNewミレニアムネックピローT60のXSサイズ(一番薄いサイズ)です。
下側の真ん中あたりがへこんでいて、横向きのとき、肩がちょうどそこに収まるんですねえ。
グッドアイデア!
【追記】
こちらのシルク100%の五本指靴下、お買い得かも。
婦人シルク【5本指】同色3足組 (日本製) 【こだわりシルク】 価格:1,480円 |