14日(祝)、地元の地域センターの会議室を借り、保育園の、みーちゃんと同じクラスの子たちに声をかけて、身体を使ったゲームをするイベントを企画・開催しました。
リードはコーディネーショントレーニングの指導者資格を持ち、現在もママさんバレーで活躍中のスポーツ万能ママにお願いしました。
参加者は大人8名、子ども9名(保育園児8、小学生1)。
会場費、割り勘(1家庭300円なり)。
子どもたちは楽しかったようです。
パパ・ママたちにも好評でした。
お金をかけなくても、子どもにイイこと、できるんですね。
なお、コーディネーショントレーニングは、小学校や幼稚園でも取り入れているところがあるそうです。
コーディネーショントレーニングの説明としては、こちらの株式会社明治のページがわかりやすいと思いました。
ざっくり言えば、アスリートのトレーニング方法の一つで、運動神経を鍛えるもののようですね。
こちらのページの冒頭を引用します。
「転ぶときに手をつけない」「まっすぐに走ることができない」など、子どものからだにさまざまな異変が生じていることが叫ばれて久しくなります。この原因の一つに、子どもの遊びが昔と比べ大きく変化していることがあげられています。昔なら鬼ごっこ、相撲、ゴム跳びといった多様で豊富な遊びを通じて身につけていた動きが、現在では「サンマ(遊ぶ空間、時間、仲間)がない」ともいわれるように、遊びを通じて身につける機会が少なくなっているからだと指摘されています。
スポーツ選手においても、神経の働きが最も伸びる幼児期から成長期にかけて特定のスポーツだけでなく、いろいろな動きを身につけておくことは、将来スポーツの技能や体力を高めるために大変重要なことなのです。いいかえると、この時期にいろいろな動きを経験しておかないと、からだが成長しても運動能力が思うように伸びない、いわゆる「運動神経が鈍い」状態に陥ると考えられます。
以上からすると、トップアスリートを目指すような子どもにも有効だし、一方で、運動が苦手な子どもにも効果がある(と読める)こと。
興味深いです。
いずれ、きちんと体験してみたいと思います。