プレママ日記

歌うぞ(36週6日)

 「ねむの木の子守歌~ララバイ」を購入した(子守歌のCDを買う(22週0日)を見てください)後、「おじいちゃんもおばあちゃんも聴いてねむった子守唄」というCDも買いました。
 「シューベルトの子守歌」とか「モーツァルトの子守歌」とか、ダブリも多かったですが、日本の子守歌を覚えたかったんです。
 「五木の子守唄」とか「竹田の子守唄」とかね。
 実際には難しくって自分じゃうたえませんでしたけど。

 ただ、みーちゃんたーちゃんだって四六時中寝ているわけではないし、生まれた後に子守歌じゃない歌もうたってあげたい。
 うたうなら、まずは日本の歌。
 日本の歌と言えば、やっぱり鮫島有美子さんでしょう。

 というわけで、この日は「鮫島有美子の四季」を購入しました。
 4枚のCDに79曲入って3800円という安さも魅力でした。
 「この道」とか「赤とんぼ」とか「ペチカ」とか、子どもにうたってあげたい、そして、子どもに知っておいてほしい、きれいな日本の歌がひと通り入っていて、大満足。
 「魅惑の宵」とか「アニー・ローリー」のような外国の歌も入っていて、まあ、それはそれでよし。
 ただねえ……。
 「さとうきび畑」(ざわわ~の歌ですね)とかシャンソンの名曲「枯葉」も入っているのです。
 極めつけは五輪真弓の「恋人よ」。
 意欲作、ということなんでしょうか。
 もちろん、どれもすてきな歌です。
 でも、別の歌手で、別の歌唱法で聴きたい、というのが正直なところだなあ。

布おむつ(36週1日)補足

 一番大切な「快適さ」について触れるのを忘れていました。
 布と紙、どっちが快適か、についてです。
 快適なのは言うまでもなく、布

「ほんとに~?」
 今そうつぶやいた方がいたら、そして、その方が閉経前の女性だったら、一度布ナプキンを試してみてください。
 暑い季節、紙ナプキンを付けて眠ると、朝、お尻が蒸れている感じがしませんか?
 布だと、そんなこと一切ありません。
 何にも付けていないみたいな、爽やかさです!

 そこから類推すると、赤ちゃんにとっても紙より布のほうが快適だろうと思われます。
 ただ、布おむつだと、おしっこをして濡れると、もろにその感触が肌に伝わります。
 だからこそ、
「布はおむつ離れが早い」(気持ち悪いから)
とか、
「布で育った子どものほうが、感情豊かでお利口さん」(気持ち悪くて泣くから、お母さんやお世話する人がマメにおむつを替えて、そのたびに話しかけたり笑いかけたりするので)
とか、言われるのでしょう。

 とすると、快適さを正確に表現するなら、
布(濡れていない状態)>紙>布(濡れている状態)ということになります。
 そして、そこから導かれる、布おむつと紙オムツ、どっちにするか、の判断基準は、

マメにおむつを替えられるなら、布がいい。
マメにおむつを替えられないなら、紙がいい。

というものになります。
 わかりやすいですね~。

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プロフィール

渡辺リエラ
1969年東京生まれ。1988年東京大学文科1類入学。1992年東京大学法学部卒業。出版社勤務、専業主婦を経て、現在、別名義にて大学講師などとして活動中。2007年7月第1子「みーちゃん」誕生。
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